活性酸素とは


病気の90%以上が活性酸素で起こるって本当?

活性酸素とは
人は酸素を常時呼吸をして、体に酸素を取り入れています。
そのほとんどは、水素や炭素と結合して水や二酸化炭素になるのですが、中には分子構造にゆがみを生じた安定しない酸素(反応性が非常に高い)も出現し、これを活性酸素と呼びます。

呼吸によって摂取した酸素のうち約2%〜4%がこうした不安定な活性酸素になるといわれています。これらの酸素は早く安定しようと、結合できる相手を探して、がむしゃらに暴れまくります。活性とは、その性質を表したものです。「活性酸素」は、私たちの体内に侵入してきた細菌などの病原体を排除する作用も持っていますので、問題なのは過剰に活性酸素が発生した場合です。

活性酸素は自分が安定するためにところかまわず相手とくっつこうとします、これが酸化と呼ばれます。“酸化される”ということは、例えば、天ぷら油を使ったあとそのまま放っておくと、その油は日が経つにつれ、黄色く変色し、ボロボロになります。鉄クギを屋外へおいておくとやがて赤く錆びついてしまいます。私達の体内においても、同じようなことが起こっています。

活性酸素によって体内の細胞膜が酸化されると、それが血管の壁にこびりつき、やがては血管を狭くし、塞いでしまいます。私達は血液によって酸素や栄養が体の隅々まで運ばれているのです。ですから血管が塞がれてしまうと、供給不足になり、各細胞は衰えていきやがては死滅してしまいます。もちろん、酸化されるのは血管だけではありません。内蔵のあらゆる器官から皮膚にいたるまで活性酸素による酸化は体のすべてでおこるります。

細胞の外側を覆っている細胞膜が活性酸素によって酸化されることにより細胞膜自体が破壊されると、活性酸素が細胞内に侵入し核のあるDNAに直接襲いかかります。DNAは人間を正常な体に構成するために一つ一つ作り上げるための、いわば遺伝子の基になるものです。このDNAが活性酸素によって狂わせられて、突然変異の遺伝子をつくり出してしまいます。この変異した細胞がガン細胞なのです。

そしてこのような活性酸素は、生活環境悪化している現在では、都会で生活をしている人では30年前の1000倍の活性酸素が発生していると言われています。



どうして活性酸素は恐いの!

鉄を水などに浸しておくとやがて赤いさびが出来ます。これは鉄が酸素と化合(酸化)することによって生じます。体も同じように活性酸素のはたらきによって徐々に酸化されていきます。老化は「歳をとるにつれて身体の機能が衰えること」とされていますが。この原因について 最近、「活性酸素によって身体の細胞や組織が酸化して変質し、機能が衰える」のではないかという『活性酸素説』が注目されるようになってきています。

活性酸素は遺伝子(DNA)を酸化し遺伝情報を変質させ、がん細胞などを発生させます。また、細胞膜を酸化させ細胞のはたらきを低下させ老化の原因とも考えられています。

老化現象としては具体的に、運動機能や内臓の機能の低下、物忘れ、眼の白内障、皮膚のしわなど、病気とまではいかない衰えのほか、血管が衰えて動脈硬化などにかかりやすくなるといったことがあ げられる。最近では、こういった現象に活性酸素が深く関わっていることが分かってきています。

太陽の紫外線は身体の表面を通り抜けます。そして、皮膚に有害な活性酸素を大量発生させてしまうのだ。活性酸素は皮膚の弾力を保つたんぱく質コラーゲンなどに取り付いて破壊してし、皮膚のハリがなくなって、しわに なってしまいます。

眼も皮膚と同様、常に紫外線にさらされています、そのため活性酸素が発生しやすく目の表面には、影響をおさえるSOD酵素やビタミンCが豊富に含まれています。ところが歳をとるにつれて酵素の量が減り、活性酸素の影響をおさえられなくなるため、白内障になりやすくなると考えられています。

ひじやひざの関節が痛むリウマチ性関節炎も老人に多い病気ですが、この病気は身体の免疫機能がおかしくなってしまうのが原因です。白血球が自分の細胞を敵とみなし、活性酸素を撒き散らして攻撃するため、炎症や痛みが起こると考えられている。痴呆症も活性酸素が原因ではないかと疑われています。

糖尿病患者の血液を調べると、過酸化脂肪が一般の人よりも多いことが分かります。これは糖尿病の一因に活性酸素の影響が考えられるからです。


活性酸素が原因になると考えられる病気

傷害組織
代表的疾患
循環器 心筋梗塞、不整脈、動脈硬化、血管攣縮、虚血循環傷害、Se欠乏症
呼吸器 肺炎、感染症、肺腺維症(制癌剤副作用)、パラコート中毒、喫煙傷害、肺気腫、高酸素療法、 インフルエンザ
脳神経系 脳浮腫、脳梗塞、脳出血、てんかん、脳血管攣縮、パーキンソン病、自律神経傷害(Reilly 現象)、遅発性神経障害、脊髄損傷、神経原性肺浮腫
消化器 急性胃粘膜傷害、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病、ベーチェット病、肝炎、肝硬変、薬物性肝傷害、肝移植病態、各種の黄疸病態、膵炎
血液系 白血球系:慢性肉芽腫症、白血病、AIDS、敗血症
赤血球系:異常ヘモグロビン症(メトヘモグロビン、サラセミア、鎌状赤血球)、ヘモクロマトーシス、プリマキン過敏症、夜間発作性血色素尿症、薬物性貧血、アカタラセミア
他の血液成分:アルファ1−酸性蛋白の傷害、高脂血症、DIC、血小板異常症、出血性ショック
内分泌 糖尿病、副腎代謝傷害、ストレス反応
泌尿器 糸球体腎炎、溶血性腎傷害、薬物性腎傷害、制癌剤の副作用、ファンコニー症候群
皮膚 やけど、日光皮膚炎、 アトピー性皮膚炎、皮膚潰瘍
支持組織系 関節リウマチ、自己免疫疾患、膠原病
眼科 未熟児網膜症、網膜変成、白内障、角膜潰瘍
腫瘍 喫煙による発ガン、化学発癌と癌化学療法、放射線傷害と放射線療法
医原生疾患 薬物傷害、制癌剤の副作用(白血球減少症、ブレマイシン肺繊維症、アドリアマイシン心筋症、シスプラチン腎傷害)、光線療法(光増感剤)、IVH(セレン欠乏など)、高酸素療法
環境汚染性疾 重金属傷害、水俣病、シリコーシス、喘息(ぜんそく)、排気ガス性肺傷害、水汚染による各種中毒
その他 手術侵襲、アラキドン酸代謝病態、食中毒、壊血病



あなの活性酸素度チェック! 3つ以上当てはまる人は要注意
コンビニやスーパーの惣菜など、加工食品を食べることが多い、お酒をよく飲む
ほとんどの加工食品には食品添加物が使われています。食品添加物は体内に吸収された後、 肝臓で解毒・分解されます、しかし食品添加物の多くは肝臓にそれを分解する酵素を持っていないためそのまま蓄積されることになります。肝臓は何とか食品添加物等を分解しようとしますが、この過程で活性酸素が発生して肝臓それが肝臓自らを攻撃し、肝機能障害などの原因になります。

野菜やお茶に含まれる残留農薬も同じように活性酸素発生のもとになります。お酒のアルコールも体内に吸収されると異物として肝臓で解毒されますが、その過程でアセトアルデヒドという猛毒が発生ます、これらを処理する際にも活性酸素が発生します。お酒を飲むと肝臓が全精力を使って分解にあたりますので、肝臓の持つ大切な仕事(脂肪の分解など)がおろそかになり多くの病気のもとにもなります。
たばこを吸う
たばこの煙には猛毒のタールやニコチンの他、活性酸素である過酸化水素も含まれてます。喫煙によって 活性酸素を吸い込んでいることになります。また、喫煙者の肺にタールが入ると、体内の免疫システムがはたらいて、それらを無毒化するために活性酸素作り出しますが、逆に肺の組織をどんどん破壊してしまういます。たばこを吸うと息切れするようになる原因は、肺の組織が活性酸素に破壊され機能が落ちているせいとも 考えられています。
スナック菓子が好き
ポテトチップスやインスタントラーメンなど、油で揚げた加工食品は、封を開けたまま保存すると油分が酸化して、過酸化脂質という物質になる。これも肝臓で解毒されるため、活性酸素の発生源になります。また、解毒しきれなかった分が血液中に入り込み、細胞内のDNAを傷つけたりしてしまう。サラダ油なども封を切ったら冷暗所に置き、空気と接触させないよう気をつける必要があります。
最近、激しい運動を始めた
激しいスポーツを行うと、必要なエネルギー量も一気に増えるます。その時酸素を使ってエネルギーを作り出そうとするのですが、急激な運動は活性酸素作り出したりします。最近ではウォーキングなどの軽い運動を長時間行う方が健康に良いといわれています。
直射日光に注意している
紫外線やX線は身体の表面を通り抜け、体内の水分(H2O)やスーパーオキシド、過酸化水素を刺激 して、もっとも有害なヒドロキシラジカルを大量発生させます、皮膚を内側から破壊し、しみや・しわだけでなく、皮膚がんとの関係も指摘されています。特に最近でではオゾン層の破壊が進み地上に降り注ぐ紫外線量が増加してきています。
ストレスを感じることが多い
強いストレスを受けると、体内で副腎皮質ホルモンが分泌されます。身体が熱くなったり、胃が重くなっ たりといった、身体の緊張、興奮状態はこのホルモンによってもたらされます。一方、この状態を元に戻すために、副腎皮質ホルモンを分解する酵素が分泌され、活性酸素はホルモンが分泌される過程、分解される過程で発生します。
空気のよくないところに住んでいる
大きな道路の側や、工場や産業廃棄物処理場の近くなどで、一酸化窒素、二酸化窒素、硫黄酸化物などが多く排出されています。これらも酸化作用が強く活性酸素と同じようなはたらきをします。汚染された空気を吸うことは、喫煙と同様、肺で免疫システムが過剰にはたらき活性酸素が発生します。


活性酸素を抑える物質(抗酸化物質)とは

人間をはじめ、生物にはみんな有害な活性酸素と戦う物質が備わっています。強い陽射しが降り注ぐと、そこには活性酸素が発生します。
同じように強い陽射しを受けて育つ植物にも活性酸素 が生じているわけですが、だからといってその毒で植物が枯れてしまうということはありません。

それは、植物のなかに活性酸素を中和させる物質がたくさんあるからです。私たちの体のなかにも同じように、活性酸素を中和する(毒を消す)物質があるのです。
その働きをする酵素の一つがス−パーオキシドディムスターゼ(SOD)と呼ばれる酵素です。酵素とは体内で化学変化を促進する物質で、それ自体は変化したり壊れたりしません。このSODが活性酸素を取り除く働きをします。活性酸素がいくら体内でつくられても、それに見合った数のSOD、あるいは類似の酵素があれば恐れるに足ることはないのです。

SODは、活性酸素の毒から私たちを守る重要な防衛軍団なのです。しかし、そううまくことが運ばないのが現実です。毎日毎日休むことなく活性酸素は生産されているうえに、活性酸素をつくりだす要因は年ごとに増えているのです。実際、私たちの体内で、活性酸素は大幅に過剰気味なのです。しかもSODは40歳を過ぎるあたりから急激に生産量が少なくなってしまうのです。しかし、活性酸素の毒を取り除くのはSODなどの酵素だけではないのです。植物が活性酸素に強い物質をたくさんもっているのです。野菜などに含まれるビタミン類、特にA,C,Eなども強い抗酸化作用をもっているのです。

ビタミンEは抗酸化作用のある脂溶性ビタミンの代表的なものです。ビタミンEは、脂質の過酸化を抑え、細胞膜や生体膜を活性酸素から守り、細胞の酸化や皮膚の老化を防ぎます。ビタミンCはビタミンEとともに働き、ビタミンEの働きを高めます。血管、骨、筋肉の形成に必要なコラーゲンの生成を促進、免疫力を高めます。

また、病気に対する抵抗力を増強し、ガンやその他の生活習慣病を抑制します。また、ベータカロチンはカロチノイドの一種で、体内に入るとビタミンAに変わりますが免疫力を高め、がんをはじめとした多くの病気の予防に役立つことがわかっています。ビタミン類はその大切さが説かされていましたが、じつはこうした活性酸素を除去するためにも摂取が必要になってくるのです。

SODですがSODは分子構造が大きく、胃から吸収することはできないのです。また、強い酸に弱く、胃液のなかで大部分が破壊されてしまうという欠点も併せもっているのです。つまりSODは、本来体内でつくられる物質であり、食べ物から摂るということは不可能なのです。

そこで、SODの代わりを果たすものとして、緑黄色野菜などに含まれるビタミン類が必要になってくるのです。抗酸化作用は緑黄色野菜ばかりでなく、緑茶、大豆、ゴマ、玄米などにもあることわかっています。そして特にウコンには強い抗酸化作用があり特に体に吸収されると非常に強いはたらきをする抗酸化物質になることがアメリカをはじめとする多くの大学・研究機関の研究で明らかになってきています。

また、体の抗酸化反応に欠かせないミネラルとしてはセレンがありまが、ウコンにはセレンをはじめ亜鉛や銅などの微量元素と呼ばれるミネラルも豊富に含まれています。



活性酸素から体をまもるには
バランスのとれた栄養をとる
バランスのとれた栄養とは、たんぱく質、脂肪、炭水化物、乳製品などの基本食品を毎日適量ずつとることです。ある一定の食品だけを大量に食べると、副作用で病気になることもあります。また、ビタミンのどれがかけても、病気になってしまいます。だから、偏食しないで、まんべんなく適量食べることが大切です。 例えば、ハム、ソセージ、ベーコン、たらこなどは、強力な発ガン物質であるニトロソアミンの増加をうながす効果があるので、毎日は食べない方が良いでしょう。にんじん、トマト、ほうれん草などの有色野菜に含まれるビタミンCがニトロソアミンを抑制する効果があるのでそれらと一緒に食べましょう。

また、料理の中に糸状菌醗酵ウコンを入れたり、食事の時に糸状菌醗酵ウコン茶を飲むと食事のおいしさを引き立てるだけでなく、健康にも素晴らしいはたらきがあります。 
バランスと共に大切なことは、食べる量です。食べ過ぎは活性酸素を増やし、あらゆる成人病の原因にもなります。なので「腹八文目」を日々実行しましょう。

また、食べ過ぎの中でも、特に、脂肪の取りすぎは、活性酸素の発生の原因ともなるともいわれています。食べ過ぎと脂肪の取りすぎには、十分注意しましょう。
タバコをやめる。お酒はほどほどに最近、激しい運動を始めた
たばこ、とくに紙巻たばこと活性酸素や肺ガンの関係が深いことは、よく知られている通りである。
あとはあなたの決心次第です。愛する家族と自分のために!

適量のビタミンと繊維質のものを多くとる
アルコールはたばこにくらべるとガンにはなりにくいですが、濃いアルコールをストレートで飲むと、食道ガンになるともいわれています。特に、たんぱく質などの副食をとらなかったり、たばこを吸いながらの飲酒は大腸ガンになりやすいので注意が必要です。

アルコールの1日の適量は、日本酒なら1合、ビールは1本、ウィスキーはダブルで1杯とされていますが、週に2日はアルコールをとることを休んだ方が良いでしょう。アルコールを分解する際に肝臓でアセトアルデヒドという猛毒が発生し、それを分解するために多くの活性酸素が作られます。お酒を飲むことは肝臓を痛めることになります。

直射日光に当たり過ぎない
直射日光に当たりすぎると紫外線が皮膚を通り活性酸素を発生させます。オゾン層の破壊により紫外線が強くなっており皮膚ガン増加につながると考えられています。日本人は日光を遮断するメラニン色素を多く持っているので、白人に比べて安全ですが、やはり、真っ黒に日焼けするほど日焼けするのは避けたほうが良いでしょう。

十分な睡眠と積極的思考で
否定的な考え方をしたり、くよくよすると脳の中でノルアドレナリンなどの有害物質が発生し活性酸素を増やし体の抵抗力を低下させます。逆に肯定的・積極的な思いを持つと脳内モルヒネとよばれる物質が作られ体の抵抗力を増し脳の活性を高めることがわかっていています。病は気からといいますが実にその通りのようです。ストレスや過労を解消するためには、十分な睡眠と、適度なスポーツが効果的です。

年齢や体力に応じて、1日1回良い汗をかきましょう。また、寝る前にいろいろな制約をすべて取りはらい、自由にイメージを広げ楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。自分の考えは誰もじゃますることは出来ないはずです。



    





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